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予防と治療法を知る

増加傾向にある患者たち

医者

ヘルペスウイルスには、口唇にできるもの、性器にできるものとあります。実はどちらも、同じヒトヘルペスウイルスによるものなのです。 1982年に、アメリカでは性器ヘルペスが社会問題となったことがあるそうです。なんと、200万人もの米国人が感染しているということが分かったんだとか。なぜそれほどまで大勢が感染しているのかと言えば、1960年代以降、行き過ぎた性の解放が起こったことが原因なんだそうです。現在では4500万人も感染者がいるそうです。毎年78万人づつ患者は増加していると言われているそうです。 日本ではどうかというと、年間に性器ヘルペスの治療に訪れる患者は7万4千人いるのだとか。しかも男性よりも女性の方が、感染者数が多いのです。特に20代の若い女性に増加傾向にあります。

ヘルペス予防と治療について

患者数が増えている性器ヘルペスですが、予防することは可能です。 当たり前ですが、まずは症状が出ている人との性行為はしないということです。また、症状が出ている人の患部を触るのもいけません。もし触った場合は、よく手を洗いましょう。不特定多数の人との性行為も、しないに限ります。 コンドームを使うことも重要です。これは、性器ヘルペスに限らず性病予防にも繋がりますね。 しかし、コンドームを使ったからといって、完全に予防することはできません。性器周辺だけでなく、肛門や太もも、お尻に性器ヘルペスの症状がでることがあるからです。 病院に行けば治療が可能ですので、もし性器ヘルペスにかかったら、恥ずかしがらずにきちんと受診しましょう。軽い症状では軟膏が処方されます。重度の場合は点滴治療もおこなわれるのです。現在の医学では、残念ながら性器ヘルペスを完治させることはできません。ウイルスは潜伏した状態となるだけです。しかし、病変部分の症状は治まりますし、生活に気を付ければ、ウイルスが活性化することはないでしょう。